12月14日・15日のプログラミング教室Wilowのワークショップレポートです!

ワークショップ当日は快晴!最高のプログラミング日和です。

今回は、いつも開催しているプログラミングワークショップに加えて、3Dプリンターを使う体験会も開催しました。

3Dプリンターワークショップ

3Dプリンターを使うために、まずは印刷するための3Dオブジェクトを作ります。
みなさんには、「好きな形を作って!」と言いたいところですが、今回使用した3Dオブジェクト作成ソフト”Brender”は扱いが難しく、直感的に形を作ることができません。
そこで、比較底簡単な形である”アルファベット”2文字を組み合わせた不思議な形を作ってもらいました。

例えばこれは、DとKが組み合わさった形です!

作品はその場でお渡ししたかったのですが、印刷時間の関係上後日渡すこととなりました。

3Dプリンターワークショップはプログラミングワークショップよりも、操作が難しく自由度が低いため少し苦手な方もいたかもしれません。

しかし、自分で作ったデータが実物となって出てくる体験はなかなかできることではないので、いい経験になったと思います!

プログラミングワークショップ

今回は、以前に実施した「ネコから逃げろ」「ゴールまでたどり着け!」をベースとして、オリジナルの作品を作ってもらいました。

みなさんの作ってくれた作品は、以下のページで見ることができます!(※PC推奨)

https://scratch.mit.edu/studios/7802449/

No.191201~No.191206が今回のワークショップで作ってもらった作品になります。
過去の作品も見れるのでぜひ見てみてください!

ネコを増やしてみたり、スピードを変えてみたり、操作キャラクターの大きさを変えてみたり、コースを工夫したり、、、、
いろいろ試しながら、ゲーム難易度を調整してくれました。

また、ゲーム性だけではなく視覚や音楽などで楽しませる作品を作ってくれた人もいました!

来年から小学校ではプログラミングが必修となります。おそらく学校でも、Scratchを使うと思います。今のうちに少し触っておくと、スムーズにスタートを切れますよ!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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