6月16日にプログラミング教室Willow主催の「プログラミングワークショップ」を開催しました!

今日は朝から天気が不安定でしたが、開催時間には晴れてくれました!

今回も、「micro:bit(マイクロビット)」という小さな、マイクロコンピュータも使って、
ゲームを作ってもらいました。

マイクロビットに搭載されている傾きを検知するセンサーを使ってっキャラクターを動かしました。

ちょっと難しかったので、途中で混乱してしまった子たちもいましたが、みんな頑張って取り組んでくれたため
無事マイクロビットでキャラクターを動かすことができました。

 

みなさんの作ってくれた作品を簡単に紹介します!

馬の親子と、オリジナルキャラクターがプログラムで動く作品。
馬の親子をマイクロビットで操作できます。

月面でネコと犬が動く作品。マウス操作で犬を動かすことができます。

 


なんと鳩が服を着ています。教えていない「~と言う」ブロックを
使って、「こんにちは!」としゃべるようにしてくれました。

 

いつものワークショップ参加者は男の子のほうが多いですが、今回は全員女の子という珍しい回でした

プログラミングはできることが多いので、個人個人の興味に合わせて
取り組む内容を変えることができます

ゲームが好きな子であれば、好きなゲームを自分で作ることをモチベーション
プログラミングに取り組むことができたり、

絵が好きな子であれば、自分の描いた絵を動かすことができるので
それをモチベーションにプログラミングに取り組むことができます。

今回のワークショップも、みんなそれぞれ楽しんで取り組んでくれたようなので、良かったです!

 

プログラミングの過程では試行錯誤が必要となります。
試行錯誤のすえ問題を解決する体験は、子供の問題解決能力を育みます。

もし「プログラミングが楽しい!」と思える子は、どんどんいろいろな作品作りに挑戦してほしいと思います。

今回のレポートは以上です。
最期までお読みいただきありがとうございます。

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